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ウェイビーノズル

Wavy Nozzle の導入で不良率わずか「0.56%」に。目標を大幅に達成!

課題:工具への切粉巻付きで、品質改善活動が進まない。

図1.背面工具切粉巻き付き(矢印)

B社様は自動車部品を切削加工をされています。炭素鋼S45C材を、 背面加工付の自動旋盤くし刃型で加工しています。
図1のように、背面加工用工具への切粉巻き付きが原因で、寸法不良が2.43%と多発していました。
社内内部では「不良率1.8%以下」を目標に掲げていました。しかし切粉が突発的に絡むため、切削条件や刃物の選定など、既存の対策だけでは品質改善活動への限界を感じられていました。
切削条件や刃物の選定など、既存の対策とは別に切粉への対策が重要。品質改善活動への限界を感じられ、切粉除去の方法を模索しはじめました。

解決方法:配管をまとめることで、圧力低下を防ぐ

従来のクーラントノズルは工具毎に固定パイプノズルを設置し圧力低下することが原因でした。(図2-A)
Wavy Nozzle では1系統(図2-B)で刃物工具ごとで噴射するように設定しました。配管を分岐して噴射しない為、クーラント圧力を下げることなく、また揺動噴射する事で効率的に切粉を除去(図3)できるようになりました。


図3.Wavy Nozzle で切粉を一掃

導入効果:不良率1.8%以下の目標が、不良率0.56%で達成しました。

図4.不良率の変化

背面加工用工具への切粉巻き付き原因で寸法不良率2.43%を、目標不良率1.8%以下とする品質改善活動が、その目標達成しただけでなく、不良率0.56%(図4)まで改善いたしました。
ご担当は上司に歩留り改善報告した結果、改善効果に満足していただき、横展開をするように指示されました。対象機は全台導入し、歩留まりを大きく改善できました。

基本情報

使用した製品

Wavy Nozzle

産業分野

自動車部品、産業機器部品の機械加工

解決にかかった時間

数日で効果を実感いただけます。ユーザー様の社内規定にて、まとまった生産の後ご判断いただくことも多く、その場合も3週間から1か月で効果のご報告をいただいています。

生かせる分野・業種

切削機械加工

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