カードエッジコネクタとは、プリント基板の端にある接続部分で、主に電子機器のカードなどを挿し込む部分によく使われています。金属コンタクトパッドを用いてほかのデバイスや電子機器と接続し、信号や電力を伝送することができます。カードエッジコネクタには、多くの規格品があります。パソコン内部のPCI、PCIe、AGP、D-RAMやSD-RAMメモリスロットなどがその代表です。そのほか、特定のアプリケーションや業界向けに設計されたカードエッジコネクタもあります。 関連ページ コネクタ 戻る