48mm×96mmのコンパクトサイズで高機能。人気モデルがパワーアップしてリニューアル!
このたび、デジタルインジケータ「CSD-701B」がパワーアップ、「CSD-701C」としてリニューアルされました。
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特性 |
CSD-701B |
CSD-701C |
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入力範囲 mV/V | 0.4‐3.1 | ±3.1 |
非直線性 % F.S. | 0.05 | 0.02 |
ZERO温度影響 μV/℃ | ±1.0 | ±0.2 |
SPAN温度影響 %F.S./℃ | ±0.02 | ±0.0015 |
入力ノイズ uVp-p以下 | ±1.0 | ±0.2 |
標準V-OUT V | 0-5 | ±5 |
V-OUT 非直線性 % F.S. | 0.05 | 0.04 |
V-OUT 温度影響 % F.S./℃ | - | ±0.015 |
消費電力 W | 8.9 | 4.4 |
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機能/設定範囲 |
CSD-701B |
CSD-701C |
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サンプリング回数 回/s | 20 | 20、50、100 |
アナログフィルター Hz | 2固定 | 2‐10 0.1刻み |
デジタルフィルター 回 | 1-16 | 1-512 |
安定化フィルタート 回 | 1-32 | 1-512 |
USBインターフェイス | × | 〇 |
EzCTS(別売品) | × | ○ |
簡単校正機能 | × | ○ |
スタートガイド | × | ○ |
・従来製品CSD-701Bを上回る基本特性
お求めやすさはそのままに、基本特性はミドルスペック相当を実現しました。特に温度特性が大幅に改善したことで、外気温の影響を受け難く、年間を通じて正確な計量を行います。
・汎用性アップ
入力範囲の拡大により、引張方向(マイナス)の荷重も計測できるようになりました。また、サンプリング速度が最大100回/sまで選択可能となり、フィルターの調整幅も拡張したため、条件の異なるさまざまなアプリケーションに適用できます。
・豊富な出力インターフェイス(オプション)
出力インターフェイスは、標準で電圧出力を装備しています。オプションとして電流出力への変更が可能です。デジタルインターフェイスは、従来製品同様、RS-232C、RS-422/485、BCD出力、シリアルインターフェイスの4種類を用意しましたので、CSD-701Bからの置き換えが可能です。
・EzCTSに対応
新たにUSBインターフェイスを追加したことで、EzCTS(別売)が対応可能になりました。
EzCTSはコミュニケーションツールの統合ソフトウエアです。インジケータの各種設定をパソコンからの読み出しや書き込みによってスピーディに実現できます。多数のインジケータを同じ設定にしたい時や、設定を復元したいときに、管理しているデータで簡単に行うことができます。
・従来製品同様 DC電源タイプを用意
電源電圧DC12 V~24 V対応のCSD-701C-67を用意しました。ご使用のシステムの電源事情に合わせて、標準品(電源AC100 V~240 V)のいずれかを選択してください。