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特殊計重システム

本質安全防爆構造とは

通電状態において電気回路を考慮して火花が発生したり、部品が高温になっても点火を生じない形にした構造を言います。
当社では、危険場所に設置される検出器(ロードセル等)と非危険場所の電気機器との間に安全保持器(ツェナバリア)を設ける方式を用いており、危険場所の電気機器に対し過大電圧、電流を防止します。

安全保持器を設けるだけで、ロードセル、加算用ジャンクションボックス、及び計器は全て標準品が使用でき、適用範囲も広くなります。

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