ドローンポート(どろーんぽーと)
ドローンポートとは、ドローンの収納と自動離着陸を行う拠点です。使用環境や用途によってさまざまな形状がありますが、大きく分けると「固定式」と「車載・移動式」の2種類があります。
- ・固定式:常設型とも呼ばれ、名前の通り特定の場所に固定して使用するドローンポートです。さらに使用環境により「屋内設置」と「屋外設置」の2つに分類されます。屋外設置のドローンポートは、全天候下で稼働できるようルーフ(開閉式の蓋)を備えた形状が多く、高い耐環境性が求められます。
- ・車載・移動式: 車両などに搭載し、配置場所を自由に移動できるタイプです。
ドローンポートは、収納や自動離着陸だけでなく、充電、バッテリー交換、メンテナンス、ルート管理、データ転送などの機能も備えています。また、事前に自動操縦の設定をしておくことで、ドローンが自動的に指定の場所やルートへ移動して作業を行い、Wi-Fiなどの無線通信を通じて点検状況や進捗データを自動アップロードすることも可能です。これにより、オペレーターが毎回現地へ足を運ぶ必要がなくなり、手元のパソコンやコントローラーから遠隔で操作・制御できるようになるため、作業の自動化や効率化につながります。
ドローンポート