トルク/モーター回転数からの選定
モーターの回転数とトルクの関係(S-T特性)
モーターを選定する際、重要な指標となるのが「トルク(回転力)」と「回転数(回転速度)」です。 回転数の単位には、国際単位系の「min⁻¹(毎分回転数)」や、一般的に使われる「rpm」が用いられます。 一般的に、DCモーターは「回転数が上がると、出せるトルクは下がる」という性質を持っています。 この相関関係を示したグラフを「S-T特性(Speed-Torque特性)」と呼びます。
ご使用になるセットにおいて規準負荷(必要トルク)が判っていれば、モーターのS-T特性(回転数とトルクの相関関係)から、最適なモーターを選定することができます。ただし、ご使用されるモーターの負荷の変動が大きい場合や、回転数範囲が広い場合には、規準負荷を平均的に求めるだけでは不十分な場合があります。この場合には、想定される動作領域でモーター特性が、所定トルクと回転数を確保できるかどうかを確認する必要があります。
形状別にモーターサイズ別の典型的なトルク/回転数特性を記載しましたので、選定の参考としてください。

