大阪・関西万博特設サイト
大阪・関西万博で活躍するミネベアミツミ製品
©Expo 2025
新着情報
- 2025.4.10「大阪・関西万博で活躍するミネベアミツミ製品」特設サイトをオープンしました。
パビリオン「PASONA NATUREVERSE」に特別協賛しています
- PASONA NATUREVERSEは「いのち、ありがとう。」をコンセプトに、最新テクノロジーや「からだ・こころ・きずな」をテーマにした展示が行われます。
ミネベアミツミは「未来の眠りエリア」のオフィシャルパートナーです。

未来の眠り
眠りのメカニズムが解明され、一人ひとりの身体の状態に合わせてベッドや空間全体が呼応し、最適な睡眠に誘われる未来を提案。最新の眠りの科学に基づく展示で、私たちの「からだの健康」に直結する未来の眠りのあり方と、それを支える最新テクノロジーの可能性を発信します。
未来の眠りエリア
未来の眠りエリアでは、未来の眠りを解説する展示ベッド1台と、実際に未来の眠りを体験できる体験ベッド2台を展示しています。また、未来の眠りをかなえる技術や眠りに関するトリビアも掲示し、未来の眠りのテクノロジーの可能性を体験していただけます。


3分間の未来の眠り体験
小型で場所を選ばず、振動によって物を動かすことや音を生み出すこと、触覚を再現することができる振動デバイスです。
- ベッドセンサーシステムが体験者一人ひとりの身体の状態を測定し、その場で測定結果をバイタルモニターから確認できます。
- 身体の状態に合わせた音や香り、振動によって良質な睡眠と快適な目覚めを疑似体験できます。
未来の眠りを実現するミネベアミツミの技術

スムーズな動きで思いのままに光を演出するSALIOT
ミネベアミツミの多彩な部品と技術の融合によって小型・軽量・静音を実現し、無線で調光・調色・配光角制御できるスマートライティングです。
- パン・チルトを自在にコントロールし、展示物に焦点を当てた動く光の演出をします。
- 複数の光を遠隔調節し、壁に描かれたグラフィックを見やすく照らします。

※画像はイメージです。実物とは一部異なります。
心地よい未来の眠りを実現するレゾナントデバイス
小型で場所を選ばず、振動によって物を動かすことや音を生み出すこと、触覚を再現することができる振動デバイスです。
- ベッド筐体を振動させて音を発し、スピーカーレスで眠りに誘う音楽が流れます。
- 独自のばね構造・減衰構造による微細な振動で、心地よい目覚めを実現します
未来の眠りを支えるベッドセンサーシステム
非侵襲・非接触で50万分の1の高分解能を有するベッドセンサーシステムです。
- ベッドセンサーシステムには、重量を計測できるロードセルと呼ばれる複数のひずみゲージが搭載され、ほんの少しの肝臓の動きや血液の流れ等を読み取って、体験者の体重*·体動・呼吸数・心拍数等の身体の状態を測定します。
*本システムは「秤」ではないため、参考体重となります。
未来の眠りで活躍する製品
大阪・関西万博会場整備・運営参加サプライヤーとして協力しています

会場全体を明るく照らすスマート道路灯
ミネベアミツミは、大阪・関西万博に「会場整備参加サプライヤー」としてスマート道路灯を協賛しています。スマートLED道路灯178台、スマート照明ノード178台、スマートゲートウェイ11台が会場全体をスマートに照らします。スマート道路灯は、上空に光が漏れないため、大阪・関西万博の照明コンセプトに合致しています。
大阪・関西万博での採用ポイント
Point 1場所や作業に応じた遠隔管理・調光制御

各スマートLED道路灯上部に設置されたスマート照明ノードからスマートゲートウェイを経由し、クラウド上のシステムであるCMSと通信することによって、PC上に情報を一元管理しています。これにより離れた場所から遠隔管理・調光制御が可能となり、管理者様や作業者様の負担軽減につながります。
※実際の運用とは異なる場合があります
Point 2光を上空に漏らさない道路灯設計

スマートLED道路灯はLED板から発する光を上空に漏らさず、道路をピンポイントに照らす設計が特長で、大阪・関西万博の照明コンセプトに合致しています。
シーンに合わせた空間作りに貢献するスマートライティングSALIOT
ミネベアミツミは、大阪・関西万博に「運営参加サプライヤー」としてギャラリーWestに200台のSALIOTを協賛しています。会場に設置されたSALIOTが多様なアート空間を引き立てます。
また、NATUREVERSEショップでも14台のSALIOTが空間作りに貢献しています。
※NATUREVERSEショップのSALIOTは協賛品ではございません。
大阪・関西万博での使用例
SALIOTは、スマートフオン操作による照射位置変更や調光・調色制御といった使用シーンに対応した演出が可能です。
さらに、エ具不要でダクトレールヘ簡単に設置できることから大阪・関西万博では3つのエリアで使用されています。



- ※画像はイメージです。
- 提供:2025年日本国際博覧会協会