AWGとは、American Wire Gaugeの略で、電線やケーブルの直径や断面積を表すために使用される記号です。アメリカを中心に広く採用されている、UL規格により認定された電線規格にもとづいています。例えば、AWG10の電線の直径(外径)は2.588mm、AWG30の電線の直径は0.2540mmです。AWG数が大きくなるほど電線の直径が小さくなり、AWG数が小さくなるほど電線の直径が大きくなります。 関連ページ コネクタ 戻る